2017年03月の読書

3月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3394
ナイス数:75

集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)集団的自衛権はなぜ違憲なのか (犀の教室)感想
個別的自衛権・自衛隊が合憲であり、集団的自衛権が違憲であることを、憲法73条から読み解くということをこの本から学びました。感情的であった自分の不明を恥じます。p.174の「古典を読む」方法は当然納得するのだけれど、それだけ時間をかけて読むことのできる人は限られており、今の自分はその人たちの中に入らないと自覚し、大変残念に思っています。
読了日:03月05日 著者:木村 草太,國分功一郎
密着 最高裁のしごと――野暮で真摯な事件簿 (岩波新書)密着 最高裁のしごと――野暮で真摯な事件簿 (岩波新書)感想
ボクが三権分立の最後の砦と感じている最高裁。面白く読みやすく解説されていました。各新聞社が担当者を1人しか配置していない(プロローグ/p.iv)のはバランスに欠くのではないかと感じます。芸能やスポーツから人を回して欲しいです。
読了日:03月05日 著者:川名 壮志
スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)感想
既読未登録でした。ありがたいQ&Aですが、弁護士の解説ではあっても、必ずしも裁判所の判例ではないので注意が必要かも。ともあれ、撮られる人が快く撮らせてくれるような態度・準備をしなくてはならないと感じました。具体的にはどうしたらいいかな?
読了日:03月05日 著者:
浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)感想
6さつめ「パピルスよ、永遠に」からだいぶ間が空いて(p.330)しまったので、途中を読み損なったかとか、既読ではないかとか、書店で悩んでしまいました。いろいろなところから、そろそろシリーズの完結を予想させられました。
読了日:03月05日 著者:青柳 碧人
うふふな日々 (PHP文芸文庫)うふふな日々 (PHP文芸文庫)感想
すごく綺麗な表現に心を打たれた直後にくだけた表現で目を覚めさせられるなど、あさのあつこさんの引き出しの多さ・大きさに驚かされる。言葉を自在に扱える人は、観察する力も優れているのだと痛感させられました。自分がエッセーとか半生記を書くことがあるとしたら、この本の(綺麗な)表現をお手本にしたいところです。
読了日:03月11日 著者:あさの あつこ
青春怪談 (ちくま文庫)青春怪談 (ちくま文庫)感想
図書館学の書誌の例として「獅子文六の『海軍』」が出て以来気になっていた作家。ちくま文庫から続々復刊(文庫化)されているのでいつかは「海軍」も読めるかなと。「青春怪談」は1950年代に書かれた新聞小説だけれど、今読んでも面白い。時代背景等を知らないとならない部分があるかも知れないけれど、現代人が読んでも十分に楽しめる。国語の教科書に載せるとしたらどの部分だろうかなどと想像しながら読み返そうと思います。結末はちょっと強引かな。
読了日:03月12日 著者:獅子 文六
([な]9-1)きみはいい子 (ポプラ文庫)([な]9-1)きみはいい子 (ポプラ文庫)感想
学校の先生に限らず、実子の有無に関わらず、我々は次世代を慈しみ育てる責任を負っていると感じた。相手が子供でなく大人であっても、その行動の背景に思いを馳せることができたらよい。はなちゃんママいいなぁ。うん、みんないい子だ。「うばすて山」……やっぱり切ない。
読了日:03月20日 著者:中脇 初枝
([な]9-1)きみはいい子 (ポプラ文庫)([な]9-1)きみはいい子 (ポプラ文庫)
読了日:03月20日 著者:中脇 初枝
夢をかなえるゾウ2 文庫版夢をかなえるゾウ2 文庫版感想
「火花」を思い出してしまいました。
読了日:03月20日 著者:水野敬也
新約聖書入門―心の糧を求める人へ (光文社文庫)新約聖書入門―心の糧を求める人へ (光文社文庫)感想
信仰とはかくあるものかと思い知らされました。聖書を読みたくなりました。旧約聖書入門を読み始めました。 心が穏やかになります。 妻と出会えたことの幸せをかみしめることができました。 改宗しようとまでは思いませんが、御心に沿う生き方をしたいと思いました。 「父よ。彼らをお赦しください。彼らは、何をしているのか自分でわからないのです。」
読了日:03月24日 著者:三浦 綾子
旧約聖書入門―光と愛を求めて (光文社文庫)旧約聖書入門―光と愛を求めて (光文社文庫)感想
新約聖書入門に続いて。こちらの方が読みやすく感じた。 旧約聖書がこのように基督教につながっているとは! イスラム教によればイエスも預言者の一人だったはず。ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒は同じ神を崇めているはずなのに、何故仲良くできないのだろう?
読了日:03月24日 著者:三浦 綾子

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by N-_-10 | 2017-04-02 20:38


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