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某県立○△高校卒業式

 今日はある高校の卒業式に行ってきました。これ以上はないというくらいの良い天気。卒業生のパフォーマンスも各クラスの代表が証書を受け取るときに壇上で瞬間芸(?)をしたのと卒業生のことばを読んだ生徒がちょっとイレギュラーなスピーチをした程度。スピーチが長かった分だけ予定時間を上回りました。


校長先生のお話し(間違いご容赦)
 昨年の卒業生には昭和63年生まれと64年生まれ、平成元年生まれが混ざっていたけれど、今年の卒業生は全員が平成生まれ。「昭和」とか「平成」という元号がどれだけ影響するかはわからないが、最近は『三丁目の夕日』がヒットしたように“昭和ブーム”なのかも知れない。あの時代にはまだときどき「キツネに騙された」人がいたようだが、今はいない。いつ頃からいなくなったか。昭和40年が境目になっているという調査結果がある。昭和40年に何があったのか。経済の発展、工業化、交通の発達。色々あるだろうけれど、山の木を「神様の木」だと思うか、「あの木はいくらだ?」と考えるかの変化がこの頃に起こったようだ。人間と自然との関わり方の変化が、キツネに騙されなくなった原因だろう。
 源氏物語やギリシア悲劇を読んで現代人も共感することができる。色々変化の激しい世の中だけれども、変わらないものは変わらない。自分自身が高校生だったときのことを思い出してみても、教員に成り立ての頃の生徒のことを思い出してみても、今の君たちと全然変わらない。変わらないものを大事にしてこれからの人生を生きていって欲しい。
「三丁目の夕日」だけでなく、同じく西岸良平氏の「鎌倉物語」や内山節氏の「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」を引用してのスピーチでした。

PTA会長のお話し(大間違いご容赦)
 ある部活の活躍(全国大会出場)を心から喜ぶことができた。自分の子どもが所属していたわけでもないけれど、「仲間」のような「身内」のような感じがしたから。他国へのミサイル攻撃など、目標地に知り合いが1人でもいたらミサイルのスイッチなど絶対に押せないだろう。ほんの少しでも、自分の回りからでも、「仲間」の輪を拡げていってほしい。

同窓会長のお話し(大間違いご容赦)
 発心すればすなわち至る。頑張ってください。

卒業生代表のことば(のおまけスピーチの一部)(間違いご容赦)
 KYで何が悪い。どうしておまえの空気にあわせなくちゃいけないんだ。そういう配慮が必要な場面もあるだろうけれど、型にはまることはない!
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by n-_-10 | 2008-03-01 12:00 | Trackback | Comments(2)