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2016年05月の読書

2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1477ページ
ナイス数:100ナイス

このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集 (文春文庫)このたびはとんだことで 桜庭一樹奇譚集 (文春文庫)感想
「モコ&猫」大学時代に一人暮らしをした身としてはよくわかるような……。「このたびはとんだことで」いやぁほんとうにとんだことでした。「青年のための推理クラブ」実際にありそうなお話しでした。「冬の牡丹」牡丹を拾いたいです。「五月雨」怖いというか難しいというか、ここまでの4編とは雰囲気も筋もガラッと変わった印象です。「赤い犬花」イニシエーションストーリー。2度と会うこと無く、でもいつまでもお互いの憶えていて欲しい関係。自分が太一だったら、小五の夏を過ごした村を再び訪れそう。こんな自分のこらえ性のなさがキライ。
読了日:5月1日 著者:桜庭一樹
下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)下り坂をそろそろと下る (講談社現代新書)感想
@seinendan_org 「坂の上の雲」のオマージュと言っていいか?上り坂が続くことはない。上ったら下るのは当たり前。それを受け容れられるのか。上るのよりも下る方が難しいのは山も階段も同じ。徒歩も自動車も一緒。日本はどのように下っていくのか。序章で問題提起。1章から4章でも出る提示。5章で危険を示して、終章でまとめている。という構成だったかな?自分自身のことを残念に思うのは、下ったらまた上れるという思いを捨てきれないところ。もう一回上れるように、この下り坂を、足を踏み外すことなく確実に下りていきたい。
読了日:5月3日 著者:平田オリザ
明日になったら: 一年四組の窓から (光文社文庫)明日になったら: 一年四組の窓から (光文社文庫)感想
重松清さんが希望ヶ丘の人びとのなかで「もし……だったら」というのは大人と子どもで向かう方向が違うと言っていました。中学生も、自分の将来を「もし……だったら」と思いながらこの作品を読むのだろうと想像しました。辛すぎることなく、甘すぎることなく、イイ感じ。ベネッセ、やるなぁ。
読了日:5月8日 著者:あさのあつこ
「きちんと考える」技術「きちんと考える」技術感想
@infinity0105 さんの著書。彼女の本を読むのは何冊目?本当にご活躍です。素晴らしい。 目次がよくできていて振り返りに便利です。ボクは3〜5章を繰り返し読もうかな。
読了日:5月22日 著者:吉田裕子
ガソリン生活 (朝日文庫)ガソリン生活 (朝日文庫)感想
読了後、愛車も誰かと話しをしているのかなぁなどと。帯にあるとおり「幸福感に包まれ」ました。エピローグも、初版限定のカバー裏もステキでした。
読了日:5月29日 著者:伊坂幸太郎

読書メーター
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by N-_-10 | 2016-06-05 17:30 | Trackback | Comments(0)