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2016年09月の読書

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1560ページ
ナイス数:51ナイス

本はどう読むか (講談社現代新書)本はどう読むか (講談社現代新書)感想
「3忘れない工夫」中の「3主観主義的ノート法」は実践したくてできないでいること。でも同「4読後感を書くこと」は読書メーターに助けて貰っている。「4本とどう付き合うか」中の「4本を売る」には反省させられた。家族の中で自分だけが価値を感じている本などは、遺されても迷惑だろうから、垢を落とすつもりで自分の手で処分しなくてはならない。「5外国書に慣れる法」は今からでも実践したい。「6マスコミ時代の読書」は現代でも同じことが言える。この章以外の部分からも読み取れるが、当時よりも情報量が多いので、一層慎重に読みたい。
読了日:9月4日 著者:清水幾太郎
校長という仕事 (講談社現代新書)校長という仕事 (講談社現代新書)感想
著者の代田昭久氏はアビリティの高い方だと思う。到底敵わない。和田中校長時代のエピソードなど、部下として仕えたくなる感じ。 そんな方のご著書の重箱の隅をつつくような、揚げ足を取るような感想。 現在も教育に深く関わっているとのことですが、この本を書かれたときはどんな立場だったのか?少し引いた書き方をしている。できる限り主観を交えずに、客観的にお書きになったつもりに見えるが、事実誤認が沢山ある。もし、今でも同じ認識をお持ちだったとしたら、武雄市の小中の先生方は大変だろうなぁ。(流石ツタヤ図書館の都市)
読了日:9月9日 著者:代田昭久
崩壊するアメリカの公教育――日本への警告崩壊するアメリカの公教育――日本への警告感想
サブタイトル「日本への警告」の『日本』は何を指すのか?日本に暮らしながら、日本の状況を知らないすべての人か?紹介されている米国の状況は、今の日本に酷似しているということはわかった。一つ一つの事例に対し、実感を持って深く共感する。で、我々はどうしたらよいのか?残念ながら、本書にはその提言はない。読者一人一人が考え、行動せよというメッセージか?ヒントは第10章にあると思ってよいか?本文最後に紹介されているチャーチルの言葉は心に留めておきたい。我々の国は、「何のために」どんな国になろうとしているのだろうか?
読了日:9月16日 著者:鈴木大裕
公教育をイチから考えよう公教育をイチから考えよう感想
p.33の苫野氏の主張「公教育は、一人ひとりが「自由」に生きられるための“力”を、必ず全員に保障するという使命をもって登場した」に賛成。明治期のゆがみが今も残っているという説明に納得。p.126の「日本の国の制度には、実はかなり柔軟な部分が多い」ということは、もしかしたらリヒテルズさんもご存じなかったのではないかと、ところどころで感じた。学校現場もわかっていないかも? さて、ではボクらには何ができる?どこかにある正解を探すのではなく、自分の答を探さなくてはならない。
読了日:9月17日 著者:リヒテルズ直子,苫野一徳
1985年の奇跡 (双葉文庫)1985年の奇跡 (双葉文庫)感想
これは、本当に10年以上前に書かれた小説なのか?時代がようやく追いついてきた感じ。実は再読でした。途中まで思い出さなかったのは何故だろう?? https://twitter.com/nKcaHkcLBQPV57H/status/778903818293567488
読了日:9月22日 著者:五十嵐貴久
本気の教育改革論―寺脇研と論客14人が語るこれからの教育本気の教育改革論―寺脇研と論客14人が語るこれからの教育感想
対談相手によって、 @ken_terawaki 氏の話す量(対談相手との割合)などが変化する。また、対談相手それぞれがそれぞれのバックボーンをもって話すので、14種類の全く違う話を聞けた感じ。寺脇氏同様文科省出身の方の話はわかりやすかった。きっと、寺脇氏との呼吸が合っていたのだろう。貝ノ瀬氏、加藤氏との対談も面白かった。藤原氏の主張は、なるほど藤原氏らしいと納得。奇兵隊の今はどんななんだろう。 憲法前文の理想を実現するために、国には頑張って欲しい。
読了日:9月25日 著者:

読書メーター
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by N-_-10 | 2016-10-02 08:57