『わたしの、領分。』観劇記

8月15日(土)に、シアター風姿花伝にて「わたしの、領分。」を観てきました。当然ですが、岡村いずみさん目当てです。来年は大河ドラマ「真田丸」にも出演ということで、ますますのご活躍が期待できるところですが、その辺りのことは別途。

開演30分前に開場。舞台には既に友寄蓮さんがいました。
白いテーブルクロスがかかった台の上に座っています。真っ白な台の上に真っ白な衣装の彼女。彼女がマジパンで、テーブル周囲に散りばめられたカラフルな原色とりどりの積み木はカラースプレーの様でした。ゆっくり動いています。視線を絡ませられないかとも思ったのですが、流石演技中だけあって……。周囲の観客はボクほどは彼女のことを見つめていない様子。もしかしたらボクにしか見えていない?そんなはずはないのだけれど、小劇場の観客席という、ボクにとっての非日常と彼女のこの世のものとは思えない美しさにそんなことを思わされてしまいました。
暗転し開演。場面はカウンセリングルーム。どうやら就学前の子どもとその親が来ている様子。
ちょこちょこ場面が変わるのだけれど、彼女は終演直前までずっとそこに座っていました。
場面が変わるごとに他の子どもの役になります。ダブルキャストが話題の公演でしたが、彼女に限っては一人何役だったのだろう?子どもの役だけではなく、もう一人の主演者の心の姿をも演じていました。
最後までそこに座っていると思っていた彼女が、最後に立ち上がったときには驚き、舞台から引けたときには舞台だけでなく僕の心にもぽっかり穴が空いてしまったような気がしました。

もう一人の主演は最上瑠南さん。
アスペルガーの雰囲気のある自閉症スペクトラムな感じの臨床心理士を好演。どこにでもいそうな人を演じていました。
そう、どこにでもいるのです。「わたしの、領分。」のテーマは自閉症等の発達障害を疑われる子どもを持った親の戸惑いと発達障害・学習障害・精神障害に対する社会の誤解と受け取りました。相談を受ける側もが何らかの障害を持っているという設定から、観るものに様々なコトを考えさせました。
ボク自身メガネがなかったら生活できません。そういう意味では視覚障害者……視覚障害スペクトラムです。自閉症傾向も認めますし、記憶力については学習障害も持ち合わせているのではないかと自らを疑っています。……認知症の方が近いかも?

開演前からの演出とキャストの皆さんの好演などから、観客すべてが舞台に引き込まれていました。
電話の音で終演となりますが、はっきりと終わらないのは、物語がそのまま現実の世界につながっているというメッセージだったのかも知れません。

お目当てのいずみさん。
細いです!ビックリしました。食べるのが好きなんじゃありませんでしたっけ?
役作りのために普段から節制しているのか、様々な稽古のために消費カロリーがものすごいのかのいずれか。
どちらにしても、舞台・銀幕のために努力している姿が、彼女を応援したくなる大きな要因です。
コワイ事務員の役と聞いていたのですが、キレた原因は嬉しかった。
「空喰いの橋」でやったような役も見てみたいです。

いずみさんとWebで放送をしている亀田梨紗さん。YではなくXを選んだのは彼女が出演していたから。
Web配信はなかなか見られないのです。ごめんなさい。
いやぁな感じのオトコと一緒に現れたとき、バッグにマタニティマークがついていました。離婚したんじゃなかったっけ?誰の子!?
終演後に、ホンのちょっとだけ言葉を交わしていただきました。「いずみちゃんのファンの?」と覚えていてくださったのには驚き。岡村さんをオッカケているのを、岡村さんに嫌がられているのだろうなぁなどと……。
ジュンコとリサリサを久し振りに見ました。いいねぇ、かめりさも。

センパイ役の江幡朋子さん。あんな同僚がいたら和みます。そして、あのセンターには実際にいそう。
ザ・メールボーイの岡田昌宜さん。如何にもって感じ。終演後にハグしちゃいました。ものすごく真剣に役作りに励んだと伺いました。
奥村凜さんは怖かった。岡田さんは枠外の採用ということでした。それだけに、その岡田さんにつけ込む辺りが怖かった。コワイ女を好演。ご本人も怖いヒトかと思ってしまいました。(本当のところは??)
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# by N-_-10 | 2015-08-16 20:00 | つぶやき | Trackback | Comments(1)

2015年07月の読書

2015年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:639ページ
ナイス数:23ナイス

目でみることば 有頂天目でみることば 有頂天感想
タヌキの表紙が可愛らしくてジャケ借りしました。千鳥の写真も足が可愛らしかったです。苦労して撮影したと思われる写真が沢山。企画の発想と写真と文章と、どれも素晴らしいです。ボクも目白押しの写真に挑戦したいと思います。シリーズの別の本も読みたいです。「2階から目薬」や「蛍雪の功」の写真はどんなふうに撮るのかな?
読了日:7月4日 著者:おかべたかし,山出高士
月と雷 (中公文庫)月と雷 (中公文庫)感想
表紙と帯コピーにほのぼのとしたお話しを想像して購入。半ば以降は宮本輝を連想してしまいました。貧困の連鎖をどこで断ち切ることができるか?やはり、これの「実現は、根本において教育の力にまつべきもの」であろうか?教育予算の拡充と、児童福祉予算の拡充を強く求める。(とか言いたくなります)
読了日:7月5日 著者:角田光代
人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅 (光文社新書)人生に疲れたらスペイン巡礼 飲み、食べ、歩く800キロの旅 (光文社新書)感想
@MiUKi_None さんの著書。傷口から人生、ひかりのりゅうに続いて、氏の著書は3冊目。ものすごい文章の力を感じた。巡礼に行きたくなった。黛まどかさんの本でも「傷口……」でもここまでは思わなかった。なぜだろう?「傷口……」にも書いてあったかも知れないけれど、p.133の「ライオンに会ったら逃げるよ!でもネコなら逃げない」は多くの友達と分かち合いたい。「Take your time」も大切。まだ小説は読んでいない……早く読みたい。
読了日:7月20日 著者:小野美由紀
大田堯・寺脇研が戦後教育を語り合う―この国の教育はどこへ向かうのか大田堯・寺脇研が戦後教育を語り合う―この国の教育はどこへ向かうのか感想
@ken_terawaki さんと大田堯さんの対談。こういう歴史があって今があるのだとわかった感じ。寺脇さんが上司だったら面白く仕事ができるだろうなぁとか、現行教育基本法の違憲立法訴訟をだれかが起こしてくれないかなぁなどと。p.126で大田さんが「国旗と国歌には微妙な違いを感じ」ているとおっしゃっている。経験や立場は違うけれど、ボクも違いを感じている。p.120辺りの「内面支配」について。他の諸問題についてはよくわからないけれど、「内面支配」については絶対に謝罪すべきと認識。安倍談話には入らないだろうな。
読了日:7月20日 著者:大田堯,寺脇研

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# by N-_-10 | 2015-08-09 20:55 | Trackback | Comments(0)

2015年06月の読書

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:366ページ
ナイス数:14ナイス

旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント旅のことば 認知症とともによりよく生きるためのヒント感想
@takashiiba さんと @okadamkt さんの共著。ご本人がツイートしていないので詳しく書かないけど、 @tsubuyaki_aya さんも絡んでいるらしい。認知症に出会ったときにどんなことができるかを本人・家族・まわりの人の3部構成で、パターンランゲージの手法で書かれている。パターン1で、認知症と生きることを「新しい旅」と例えているからこの書名なのかな?それぞれのパターンには特に「旅」を感じるものはなかったけれど「旅」に例えるのはステキ。自分だったらどんなことができるか考えるヒントにもなりそ
読了日:6月13日 著者:井庭崇,岡田誠
天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)感想
書名に惹き付けられて購入。読みやすく面白い短編集であったけれど、場面設定を理解するのに少々時間がかかった。
読了日:6月27日 著者:小林泰三

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# by N-_-10 | 2015-07-05 20:48 | Trackback | Comments(0)

2015年05月の読書

2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2388ページ
ナイス数:59ナイス

4ページミステリー (双葉文庫)4ページミステリー (双葉文庫)感想
駐車場の無料時間延長のために購入した文庫。期待以上に面白かった。2000字で書くという縛りの中で60編。全てが面白いというわけではないけれど、すごい作品集だと思う。「60の奇妙な事件」「ロスタイムに謎解きを」等、この作家の別の本も読みたいと思う。 星新一のSSを思わせるというレビューを書いた方がいらっしゃる。これからの作品が、初めて星新一に出会ったときのように面白く感じられるといいな!
読了日:5月2日 著者:蒼井上鷹
幕が上がる (講談社文庫)幕が上がる (講談社文庫)感想
当て書きされたのかなぁ……としたら誰がだれ?あれ?3年生は4人しかいないぞ?等と思いながら呼んでいましたが、答えは全部帯に書いてありました。 p.150「先生たちは……お酒とか飲むらしい」←飲むはずありません。何か突発事態が起きたときに対応できるよう、24時間体制で臨んでいるはずです。
読了日:5月3日 著者:平田オリザ
あと少し、もう少し (新潮文庫)あと少し、もう少し (新潮文庫)感想
久し振りの瀬尾先生の作品。いつの間にか退職なさっていたのね。それで顔写真も公開?読み始めた瞬間「あさのあつこ?」と錯覚。読み進めると三浦しをん「風が強く吹いている」と堂場瞬一「チーム」を連想しました。登場人物の全員がステキ。瀬尾先生の子どもたちへの愛情を強く感じます。上原先生もいい味を出す先生です。学校で出会いたい。
読了日:5月3日 著者:瀬尾まいこ
余った傘はありません (幻冬舎文庫)余った傘はありません (幻冬舎文庫)感想
お笑いの @torii_miyuki さん(非公式)の作品。本屋で見つけ手に取ったら面白そうだったので購入。読んで驚きました。マジに面白いです。才能のある人だなぁと、改めて思いました。これからお読みになる方は、解説を先に読んではなりません。
読了日:5月3日 著者:鳥居みゆき
どならない子育てどならない子育て感想
子育てを終えてしまった人にも読んでいただきたい。全員がCSPの技術と考え方を身に付けて生活できたら、みんなが幸せになれると思う。p.226からの話題には腹を抱えて笑いました。選択理論心理学の勉強もあわせてすれば、もっともっと理解が深くなると思います。
読了日:5月17日 著者:伊藤徳馬
夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら(DOJIN選書 25)夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら(DOJIN選書 25)
読了日:5月24日 著者:渡部潤一
夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら(DOJIN選書 25)夜空からはじまる天文学入門―素朴な疑問で開く宇宙のとびら(DOJIN選書 25)
読了日:5月24日 著者:渡部潤一
数学をいかに教えるか (ちくま学芸文庫)数学をいかに教えるか (ちくま学芸文庫)感想
p.78までと付録を読みました。pp.79-110はじっくり勉強しなくては読めません。この部分は、ボクにとって「いかに教えるか」以前の問題でした。
読了日:5月27日 著者:志村五郎
あなたの本 (中公文庫)あなたの本 (中公文庫)感想
門賀美央子さんの解説も面白く読めました。誉田哲也さんの「作風は多彩」と実感しました。この本もものすごく面白かったですが、最初にこの本に出会っていたら誉田作品にはまらなかったかも。
読了日:5月30日 著者:誉田哲也

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# by N-_-10 | 2015-06-27 23:22 | Trackback | Comments(0)

2015年04月の読書

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:469ページ
ナイス数:24ナイス

ユーミンの罪 (講談社現代新書)ユーミンの罪 (講談社現代新書)感想
ユーミンを聞き込んでいない者にはわかりにくい点も多々あったけれど、これを機に聞いてみたいと思う曲もいくつか。265ページの「自分の青春時代に携帯電話が無くて、本当に良かった」は我が意を得ています。今の若い子はかわいそうですね。
読了日:4月1日 著者:酒井順子
ようこそ星めぐり―せんだい天文台だよりようこそ星めぐり―せんだい天文台だより感想
不真面目同好会員だったボクにも懐かしく楽しく読めました。熱心な同好会員にも、一度の仙台市天文台を訪れたことのない方にも楽しめる本だと思います。著者の語り口が暖かくてステキです。
読了日:4月26日 著者:高橋博子

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# by N-_-10 | 2015-05-17 20:46 | Trackback | Comments(0)

憲法記念日に考える

 細々とだけれど10年くらいblogを続けている自分に驚いた今朝。
 5月に憲法について考えていないことに驚いた今朝。
 5月1日を祝日にして欲しいとは言っていた。
 
 さて、現内閣総理大臣は「憲法改正は現政権の責務」みたいなことを繰り返し言っているような気がするのだけれど、本当にそう言っているのか?言っているとしたら、行動家たちは何故大きな声でそれを非難しないのだろう?

 憲法改正の発議は国会の権利ではなかったか?
 内閣には改正案を作る権利はあるけれど、発議はできないし、憲法擁護義務があるはず。
 某政党の総裁が「某政党をぶっ壊す」と言うのとは違う。内閣総理大臣が「日本国憲法をぶっ壊す」なんて?

 憲法は、国民が為政者を縛るもの。為政者側が「時代に合わないから」「○○ができないから」なんていう理由で変えてはいけないはず。
 首相としての立場ではなく、一国会議員としての立場でしたら憲法改正について大きな声でおっしゃっていただいてもいいですが、私人とか公人とかの区別も曖昧な今、首相を退いてからおっしゃるのが正しいかと……。
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# by N-_-10 | 2015-05-03 09:52 | Trackback | Comments(0)

2015年03月の読書

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:729ページ
ナイス数:35ナイス

通常学級のユニバーサルデザイン プランZero (授業のUD Books)通常学級のユニバーサルデザイン プランZero (授業のUD Books)感想
小学校現場事例の紹介が中心だけれど、ケース類型が豊富で保護者にも他校種にも役立ちそう。気になる子の「周囲」のタイプ分けをするという視点と、その子に気を配るというのはよい方策と思いました。UD湘南は例会会場が小田原市役所で大体月に一回の開催らしいです。興味関心をお持ちの近隣の方は参加してみてはどうでしょう? http://udshounan.jimdo.com/
読了日:3月8日 著者:阿部利彦,授業のユニバーサルデザイン研究会湘南支部
傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫)感想
@nanohana0311 さんがfacebookで紹介なさっていたのでamazonで購入しました。黛まどかさんの『星の旅人 スペイン「奥の細道」 (角川文庫) 』( http://bookmeter.com/b/4043408021 )を思い出しながら読み、一気に読了。一つ一つのエピソードが読みやすい語り口で短くまとめられています。「自伝エッセイ」と帯にありますが、どこまで事実なんだろう?「魂の速度」「私たちは再生する」で涙し、読み進めるスピードが加速されました。
読了日:3月8日 著者:小野美由紀
トコトンやさしいユニバーサルデザインの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)トコトンやさしいユニバーサルデザインの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)感想
63のエピソードが見開きになって語られています。左側ページはイラストや表と解説。右側ページの本文も読みやすいですが、文章を読むのが苦手な人でも左側だけ斜め読みして、気になった項目だけ右ページを参照するという手が使えます。本の構造もUDとなっているように感じました。章末のコラムは「赤地に黒字」で読みにくいのが難点。第2項の考え方には目から鱗を落とされた思い。
読了日:3月8日 著者:宮入賢一郎,横尾良笑
せんせいのつくり方 “これでいいのかな"と考えはじめた“わたし"へせんせいのつくり方 “これでいいのかな"と考えはじめた“わたし"へ感想
未登録でした。斜め読みだったからかな? 若手の先生方がこの本をテキストにしてワークショップをしたらいいと思う。
読了日:3月8日 著者:岩瀬直樹,寺中祥吾
むすめと! ソラリーマン (ダ・ヴィンチBOOKS)むすめと! ソラリーマン (ダ・ヴィンチBOOKS)感想
@yukiao 氏の写真集。女性は「美少女図鑑」のモデルの皆さん。男性はそのお父様。娘と一緒に写真に写るお父様たちの照れ臭くも誇らしげで幸せな表情が微笑ましいです。
読了日:3月18日 著者:青山裕企

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# by N-_-10 | 2015-04-01 00:13 | Trackback | Comments(0)

2015年02月の読書

2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1939ページ
ナイス数:79ナイス

クロノス・ジョウンターの伝説 (徳間文庫 か 7-8)クロノス・ジョウンターの伝説 (徳間文庫 か 7-8)感想
600ページを越える厚い本ですが、一気に読み終えました。時の物語はやっぱり @kajioshinji3223 さんの自家薬籠中のもの。いつも切なくなります。辻村深月さんの解説も素晴らしく、付け加えて申し上げることはなにもありません。「たんぽぽ娘」も読むことにします。
読了日:2月8日 著者:梶尾真治
マスカレード・ホテル (集英社文庫)マスカレード・ホテル (集英社文庫)感想
異業種交流による成長とか、コラボレーションから生まれる新しい発見など……などという感想は的外れか?
読了日:2月19日 著者:東野圭吾
マスカレード・イブ (集英社文庫)マスカレード・イブ (集英社文庫)感想
マスカレード・ホテルで出会った2人がまだ出会わない頃の物語。短編で読みやすく、≪ホテル≫へのつながりを考えながら読め、大変面白い。順序は大事。≪ホテル≫が先で≪イブ≫があとだと思います。
読了日:2月19日 著者:東野圭吾
憲法ってこういうものだったのか!憲法ってこういうものだったのか!感想
@ken_terawaki 氏と姜尚中氏の対談。憲法は国が国民と交わした契約とは知っていたけれど、深く読んでいなかったと反省。衆院の解散についても目から鱗が落ちた気分。天皇制大切。平和主義・国民主権・基本的人権の尊重の3原則を捨ててはいけない。公共の福祉を万民が常に意識して生活したらステキ! http://www.jicl.jp/now/ronbun/backnumber/20081027.html
読了日:2月19日 著者:姜尚中,寺脇研
魔法使いとランデヴー―ロケットガール4 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-16 ロケットガール 4)魔法使いとランデヴー―ロケットガール4 (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-16 ロケットガール 4)感想
ロケットガールはこれで完結?まだまだ続編が出てきそうですけど?
読了日:2月22日 著者:野尻抱介

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# by N-_-10 | 2015-03-26 07:22 | Trackback | Comments(0)

2015年01月の読書

2015年1月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2869ページ
ナイス数:91ナイス

天使は結果オーライ (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-14)天使は結果オーライ (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-14)感想
一巻から大分間をおいての第二巻読了。三巻目、四巻目と読むのはどのくらい先になるかな。3人目の宇宙飛行士もキャラが立っていてステキでした。 p.67「地球がせまきゃ宇宙へ引っ越すんだ」……世界平和への第一歩はこの気持ちの共有だと思います。
読了日:1月3日 著者:野尻抱介
雑学のすすめ (講談社文庫)雑学のすすめ (講談社文庫)感想
面白かったけれど、p.248の「傍目八目」の解説にはガッカリ。八目分の意味を、地の広さではなく「8手先」と思い込んでいらっしゃる。文庫版へのあとがきでも言及がないので、校訂者からの指摘も、単行本出版後の読者からの指摘もなかったのだろう。え、するとボクが間違えている?
読了日:1月3日 著者:清水義範,西原理恵子
街場の共同体論街場の共同体論感想
@levinassien 先生の過激な表現が痛快。公平と公正と平等と……本には出てこない言葉も連想できました。「日本はダメになる」とは具体的には堂いうことなのかも考えさせられました。そういっている人がどういう「ダメな日本」を想像しているかも考えなければならないです。p.62で大阪の教育について言及されていますが、程度の差こそあれ、多分全国で同じことが起きています。p.148辺りの動機付けについての問題提起も重要と受け取りました。これからは、意識して「ふつうはしないことを、あえてする」ようにします。
読了日:1月4日 著者:内田樹
私と月につきあって (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-15 ロケットガール 3)私と月につきあって (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-15 ロケットガール 3)感想
人が心を通わせて本当に仲良くなるには、力を合わせて困難なミッションを成し遂げることと知る最高の教科書かも。全人類が力を合わせたくなるようなミッションって、何かないでしょうかねぇ。
読了日:1月5日 著者:野尻抱介
黒い羽 (光文社文庫)黒い羽 (光文社文庫)感想
典子の周囲にいる人達の優しさと強さを感じました。でも、誉田哲也さんの作品ということでもっともっとワクワクドキドキさせてもらえると期待していました。ちょっと残念な感じ。
読了日:1月8日 著者:誉田哲也
最貧困女子 (幻冬舎新書)最貧困女子 (幻冬舎新書)感想
既読なのに未登録。ちょっと話題になったので、読了したときにどんな感想を持ったかと検索をかけたところ、未登録発覚。「仁藤夢乃さんの本とは切り口が違っていて新鮮。こういう切り口の本も読んでおかないと考え方が偏るかな?」と思ったことだけは憶えている。
読了日:1月12日 著者:鈴木大介
下町ロケット (小学館文庫)下町ロケット (小学館文庫)感想
面白かった。一時期浮き足だってまとまりのなくなった社内が共通の敵を認識することによってまとまっていく段階は胸が温まりました。トヨタの燃料電池車にも佃のバルブが使われているのかなぁ、などと。
読了日:1月13日 著者:池井戸潤
静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)静おばあちゃんにおまかせ (文春文庫)感想
作者に謝りたいです。途中で「こんなもんなのか……」「もうこの作者の本は読まないんだろうなぁ」などと思いました。物足りなさを感じたことは否定しませんが、最後にやられました。参りました。ごめんなさい。解説もしっかり読ませていただきました。
読了日:1月22日 著者:中山七里
ぼくのニセモノをつくるにはぼくのニセモノをつくるには感想
自分とはナニモノかを考えさせられる本です。コドモが読んでも楽しめますが、オトナが読むべき絵本。中学校や高校のHRで取り上げてワークショップ仕立てにできそうです。
読了日:1月22日 著者:ヨシタケシンスケ
校閲ガール校閲ガール感想
読みやすく面白く、一気に読了。放送大学の試験期間中なのにorz 河野悦子さんって、真面目で一生懸命で頭の良い人だと思います。仲間に恵まれているのはその人柄からか、などと架空の人物に惚れてしまいそうになりました。
読了日:1月28日 著者:宮木あや子

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# by N-_-10 | 2015-02-08 12:36 | Trackback | Comments(0)

2014年12月の読書

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2072ページ
ナイス数:31ナイス

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙 (文春文庫)河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙 (文春文庫)感想
青春のふるさと仙台で何があったのか。河北はそのとき何をしていたのか。そんな興味を持って読み始めました。河北の人達一人ひとりの思いを、ほんの一部分でしょうが、感じることができたと思います。
読了日:12月7日 著者:河北新報社,河北新報=
とんび (角川文庫)とんび (角川文庫)感想
スタバで涙を流しながら読了。子として、父として、泣き所沢山。海になりたいです。
読了日:12月23日 著者:重松清
NASAより宇宙に近い町工場NASAより宇宙に近い町工場感想
@_1709400984622 氏の著書。短く書かれたエピソードが沢山。読み易い。 子どもの頃に感じていたワクワクをすっかり忘れていたことを思い出させてくれました。ワクワクできたコドモ自体を過ごせたボク達は、今の子どもたちにワクワクを与えられているでしょうか?「アークプロジェクト」ステキです。ボク自身が植松さんに必要とされるようになりたいとも思いました。
読了日:12月26日 著者:植松努
ウィンディ・ガール: サキソフォンに棲む狐 I (光文社文庫)ウィンディ・ガール: サキソフォンに棲む狐 I (光文社文庫)感想
@ikafue ワクワクする展開。思わせぶりの一巻の結末。サックス、吹いてみたいな。
読了日:12月27日 著者:田中啓文
波に座る男たち (講談社文庫)波に座る男たち (講談社文庫)感想
@kajioshinji3223 波座士という言葉を初めて知りました。サーファーのお話かと……。任侠というもの、文化を守るという意味の両方を考えさせられました。大場会長、かっこいいです。
読了日:12月30日 著者:梶尾真治
みんなのうた (角川文庫)みんなのうた (角川文庫)感想
読んだつもりになっていました。他の何かとタイトルで勘違いしていたみたい。親と故郷のことを考えさせられます。礼子さんと稲穂さんの不思議な関係が心地よかった。子どもをどんな街で育てたいかは人それぞれと思うけれど、ボクは自分の故郷を、多くの人が「ここで子どもを育てたい」と思う街にしたい。日本中の田舎がそれぞれの歴史・特徴を活かして「子どもを育てたい」街つくりをすれば、きっと日本中が幸せになるんじゃないかな?
読了日:12月31日 著者:重松清

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# by N-_-10 | 2015-01-01 01:16 | Trackback | Comments(0)