2010年4月に開校した
神奈川県立相模向陽館高等学校は、「学力に不安を感じている、やる気があるのになかなか勉強についていけない、小・中学校時代に不登校を経験した、外国籍等で日本語の理解が充分でない、働きながら学びたい、といった皆さん」を受検者像として設定しています。指導が困難であることが想像されます。開校準備にあたっていた先生方はどのように指導したらよいか日夜悩んでいらっしゃったに違いありません。その中で、校長先生は『「新校に入ってくる生徒を迎える教職員にとって、学ぶ必要のある方法論は選択理論だ」と直感した』そうです。(
片言自在 No.17より)
開校一月を経た今、
この学校では「学力に不安を感じている、やる気があるのになかなか勉強についていけない、小・中学校時代に不登校を経験した、外国籍等で日本語の理解が充分でない」子ども達が(全員ではないまでも)元気に登校し明るい笑顔を見せているそうです。
さて、
この学校の現段階での成功の原因はなんでしょうか。入学してきた生徒にとって、環境が変わったために気持ちも変わったでしょうから、それも一因でしょう。しかし、
この学校の
戦略として位置づけられている選択理論にも秘密が隠されているに違いありません。
ググったり、
twitterで検索してみました。
以下にリストアップして、後で勉強するときの参考にするつもり。
【google検索結果から】
・
NPO日本リアリティセラピー協会/日本選択理論心理学会
・
新田義治さんの「心軽やかに生きる!」
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コーチング知工房
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選択理論.jp
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幸せと成長の心理学−生き方の心理学講座−
・
チョイス・コーチング
・
体育が苦手なのに体育教師
【twitter検索結果から】
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カウンセラーからのおすそわけ
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選択理論マニアのためのトリセツ