2013年11月の読書メーター読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1092ページ
ナイス数:12ナイス
ifの幕末 (集英社文庫)の
感想幕末史をうすぼんやりとしか記憶していない自分には「ここは史実?」なんて思う部分が沢山ありました。流石清水さん。最後の最後まで面白く読めました。p。286の駄洒落にも笑わせていただきました。
読了日:11月7日 著者:
清水義範
安倍政権で教育はどう変わるか (岩波ブックレット)読了日:11月11日 著者:
佐藤学,勝野正章
文部科学省 - 「三流官庁」の知られざる素顔 (中公新書ラクレ)の
感想@ken_terawaki 氏の新著を読了。端から端まで面白く、あっという間に読めます。でも、繰り返し読むとスルメのように、より味が出てくるかも?p.243の『国家教育委員会』構想にもp.267の『土用授業』にも大賛成。どちらも実現したらいいと思います。p。247の一行目「一度も行われており」は何かのミス?個人的には、p.198にあるバブル期の採用状況に興味津々。自分にも文部省で働くチャンスがあったのか??
読了日:11月17日 著者:
寺脇研
地球の声に耳をすませて -地震の正体を知り、命を守る- (くもんジュニアサイエンス)の
感想先日神奈川新聞で大きく取り上げられていた @toko311 さんによる啓蒙書。ORFでお話しを聴く前に読んでおこうと思いamazonで購入。子ども向けだけれど大人にこそ読んで欲しいとか。大木先生の「私と知り合った人は、絶対に地震で死なせない」という思いが伝わってきました。初等中等教育段階での防災教育に携わる人も必読と思います。☆本書著作者印税はあしなが育英会を通して震災遺児に寄付されるそうです☆
読了日:11月18日 著者:
大木聖子
グ、ア、ム (新潮文庫)の
感想@gekidan_motoya 主宰者の筆。姉妹っていいなぁと感じます。北陸の人って、関西圏に出る人と関東圏に出る人の二通りがあるのですね。一族生き別れ?
読了日:11月28日 著者:
本谷有希子
ロスジェネの逆襲読了日:11月28日 著者:
池井戸潤読書メーター