2017年1月の読書メーター読んだ本の数:4冊
読んだページ数:936ページ
ナイス数:31ナイス
終幕のゆくえ (双葉文庫)の
感想子供の頃に読んだジュブナイルと、最近の眉村作品は全くの別物。昔はワクワクして読んだんだけれど……。自分が変わったのか、作者が変わったのか。年齢を重ね、奥様を亡くし、わき出てくるものの質が変わったのだろうと思う。読者である自分も年齢を重ねて、受け取り方が変わってきたということもあるに違いない。
読了日:1月6日 著者:
眉村卓教育の力 (講談社現代新書)の
感想自由の相互承認をする力を身に付けることこそが公教育の目的。第7章「教師の資質」は繰り返し読む。僕達はどんな教師を作っていけるのだろうか。
読了日:1月17日 著者:
苫野一徳70センチの目線 (ShoPro books)の
感想@kotakemegumi @maiogasawara 本日書店で購入。その店舗最後の一冊でした。書誌的に言えば79ページの薄い本。あっと言う間に読了。でも、中身は重厚。重い言葉に溢れていました。自分を振り返ることのできる本でした。 @kuwabatarie さんの推薦文(帯)に納得できました。
読了日:1月25日 著者:
小竹めぐみ,小笠原舞僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫)の
感想もともと、ミライの授業を読むつもりで、ついでに一緒に購入したもの。サイズ的に読みやすいこっちを先に読了。 コモディティ化を避ける。ウォーレン・バフェットのような投資をしたいけれど、その資金をボクはどうのように手に入れたらいいのだ?
読了日:1月27日 著者:
瀧本哲史読書メーター