4月の読書メーター読んだ本の数:5
読んだページ数:917
ナイス数:23
日本の公教育 - 学力・コスト・民主主義 (中公新書)の
感想期待していたのは「日本の公教育の現状は○○である」「ついては(筆者としては)●●のようになるべきである」というないようであったが、「世界各国の状況及び日本の状況は◎◎である」を分析・報告する内容であった。そのつもりで読み始めれば面白かったのかも知れないが、期待していたものと異なったので入り込めなかった。いつか読み返すことがあるかも知れないが、その時には「現状」が古くなっていることを、社会に期待したい。
読了日:04月21日 著者:
中澤 渉
ミノタウロスの青い迷宮 (5分後に意外な結末) (「5分後に意外な結末」シリーズ)の
感想基本的にそれぞれ2ページ完結のショートショート集。「以外」ではないものも少なくなかったが、楽しく読めた。「パンドラの赤い箱」も読まなくては!
読了日:04月21日 著者:
桃戸 ハル
パンドラの赤い箱 (5分後に意外な結末) (「5分後に意外な結末」シリーズ)の
感想第96話が面白かった。91話、95話もまぁまぁ。
読了日:04月24日 著者:
桃戸 ハル
県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校 (講談社現代新書)の
感想あの学校がモデルだなって思い当たる高校があります。もし、他県にも似たような高校があるのだとしたら、日本中が大変な状況であるとともに、日本中に希望が残っているのだということと思います。どんな学校であっても、職員室の雰囲気が「槙尾高校」の様になったら良いなぁと思います。
読了日:04月30日 著者:
黒川 祥子
うっかり鉄道 (幻冬舎文庫)の
感想気軽に読めました。岳南鉄道と江ノ電には乗ってみたいなぁとも。イラストの岳南鉄道には架線もパンタグラフもありませんが、「電車」で正しいようです。http://www.fujikyu.co.jp/gakunan/home.html
読了日:04月30日 著者:
能町 みね子読書メーター