10月の読書メーター読んだ本の数:7
読んだページ数:1453
ナイス数:39
競争やめたら学力世界一―フィンランド教育の成功 (朝日選書)の
感想フィンランドの教育の話。(そう言えば、 @aiaia89 さんにフィンランドメソッドの本を貸しっぱなしだった)フィンランドでは、教育は福祉の一部ということだそうだ。そういうやり方も、確かにある。(と言うよりも、フィンランドは成功している)なるほどなぁ。
読了日:10月07日 著者:
福田 誠治七月に流れる花 (講談社タイガ)の
感想毎度のことながら、読み始めたらすぐに引き込まれ一気に読んでしまう恩田作品。いい読後感なんだけれど、なんだかなぁっていう感じも残ってしまいました。
読了日:10月10日 著者:
恩田 陸LD(学習障害)とADHD(注意欠陥多動性障害) (講談社+α新書)の
感想例示が多く読み易い。日本におけるLDとADHDの歴史もわかり易い。LDやADHDと思われる登場人物が出てくる小説や映画の紹介があり、それらにも手を伸ばしたくなる。第6章は多くの方が目を通すことによってLD/ADHDのみんなが生きやすい社会になると思う。そしてきっと、LD/ADHDを理解できずにイライラしていた人にとっても生きやすくなると思う。明日、オフィスに持っていき、目立つところに置いておこうと思う。誰かが関心を持ってくれますように。
読了日:10月14日 著者:
上野 一彦未来を変える目標 SDGsアイデアブックの
感想中高生に読んでもらいたい本。 #僕らの一歩が世界を変える!
読了日:10月14日 著者:
Think the Earth文明の災禍 (新潮新書)の
感想第4章「風土」、特にp.123「グランド・デザイン」を読むためにこの本に出会ったと思わされました。街づくりに限らず、協働で創造活動をするときには、何を創るかを文学的・文化的に共有することが必要なのだと思います。
読了日:10月16日 著者:
内山 節まんがで知る教師の学び2――アクティブ・ラーニングとは何かの
感想どこかのSNSで話題になっていた本。出来過ぎだけれど面白い。解説もコラムもじっくり読みたい一冊。話題になっていたので2から読み始めたけれど、シリーズ他作も読むつもり。
読了日:10月16日 著者:
前田康裕中野のお父さん (文春文庫)の
感想お父さんの二宮の友人が送ってくれる落花生……は秦野産かな?
読了日:10月16日 著者:
北村 薫読書メーター