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2020年の読書

2020年の読書メーター
読んだ本の数:61
読んだページ数:13104
ナイス数:566

「ハッピーな部活」のつくり方 (岩波ジュニア新書)「ハッピーな部活」のつくり方 (岩波ジュニア新書)感想
@naka_AT_sushi 氏と @RyoUchida_RIRIS 氏の共著。本当に生徒に力を付けたいと思っている顧問は必読。DEPORTAREは本書で初めて知りました。→ https://sports.go.jp/special/policy/meaning-of-sport-and-deportare.htmlゆる部活には以前から注目しています。どの中高にもできたらよいと思います。
読了日:01月08日 著者:中澤 篤史,内田 良
日本の空母100年: 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで――日本の空母100年: 世界初の新造艦「鳳翔」から令和の護衛艦「いずも」まで――感想
まえがきにある「空母を保有することを選択することの重さを考える」ために購入。大変迷って購入。序章まで読んでから購入。第二次大戦ものの本とは、確かにひと味もふた味も違ったけれど、「空母を保有することを選択することの重さを考える」ヒントとしてはちょっと弱かった。期待が大きかっただけに残念。戦史本・空母史本としては、今まで出会ったことのない視点から書かれていたので面白かった。作戦の流れがよくわかった。
読了日:01月21日 著者:内藤博文
小田急線 1960年代の記録小田急線 1960年代の記録感想
自分の年代よりちょっと上。でも、電気機関車や荷物電車などは通学時によく目にしていたし、2200,2220,2300,2320なども懐かしい。ノスタルジックな一冊。これが1970年代ってなったらちょっとつまらなくなるのかも?
読了日:01月31日 著者:いのうえ こーいち
持続可能な地域のつくり方――未来を育む「人と経済の生態系」のデザイン持続可能な地域のつくり方――未来を育む「人と経済の生態系」のデザイン感想
じっくり読みたい本だけれど、返却期限が気になるので斜め読み。第4章から。p.191「貨幣支出が減る」「コミュニティの質と貨幣の支出は反比例関係にある」⇒支出の少ないコミュニティを作りたい。貨幣を介さずに助け合える信頼関係を築きたい。疑問。「問いを立てる」ってよく聞きますが、「問い」って「立てる」ものなのですか?
読了日:02月03日 著者:筧裕介
リメンバー (幻冬舎文庫)リメンバー (幻冬舎文庫)感想
@nKcaHkcLBQPV57H積ん読状態だったものをようやく読了。途中からの予想どおり。しかし、彼と彼女がそういう関係だったとは思いもよりませんでした。読み直さないとならないかな。
読了日:02月09日 著者:五十嵐 貴久
日本の私鉄 小田急電鉄日本の私鉄 小田急電鉄感想
10年前に刊行された本。当時購入し斜め読みしたが読メ未登録。今回再読して登録。車両にも詳しいが、会社の歴史やプロフィールについて多くのページが割かれていて面白い。他の「日本の私鉄」シリーズも読んでみたい。
読了日:02月15日 著者:広岡 友紀
ダブルトーン (徳間文庫)ダブルトーン (徳間文庫)感想
パラレルワールドとタイムパラドックスの融合のような?由己は裕美の夢の中の存在だと考えてしまっても、この小説の大きな流れは全然変わらない。もしかしたらそういうこと?
読了日:02月17日 著者:梶尾真治
文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)文系と理系はなぜ分かれたのか (星海社新書)感想
市井の民であるワタクシにとって最も身近なのは第4章「ジェンダーと文系・理系」これよりも前の部分は誰もが承知している事実。これよりも後の部分は「なぜ」ということよりも著者の意見という感じ。自分にできることは、ジェンダーバイアスを少しでも排除する行動を取ること。
読了日:03月08日 著者:隠岐 さや香
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルーぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー感想
気になっていたが「流行り物」だったので手を出さないでいたところだったが、TV( http://urx.blue/efV7 )を見た家人の感想を聞き、図書館から借り出し一気読み。格差問題は、近い将来の(または現代の)日本を見ている感じ。その他、取り上げられている様々な課題も我々の現実の課題である。文庫化されたら買う!
読了日:03月20日 著者:ブレイディ みかこ
やっさもっさ (ちくま文庫)やっさもっさ (ちくま文庫)感想
横浜が舞台。全然知らない時代のヨコハマのはずなのに何故か懐かしい。「聖地巡礼」したくなりました。「海軍」の復刻が楽しみでなりません。
読了日:03月23日 著者:獅子文六
草花たちの静かな誓い (集英社文庫)草花たちの静かな誓い (集英社文庫)感想
随分と久し振りの宮本輝。うん、いかにも宮本輝っていう感じでした。僕にもこんなオバサン、従姉妹がいないかなぁ。あ、英語だがダメだから、いてもどうにもならないか。
読了日:04月02日 著者:宮本 輝
ビコーズ 新装版 (光文社文庫)ビコーズ 新装版 (光文社文庫)感想
初佐藤正午。引き込まれる。沼にはまりそう。多彩な表現が美しい。直前に読了した小説が宮本輝の「草花たちの静かな誓い」であった。叔母さんものが続くな。
読了日:04月13日 著者:佐藤 正午
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書)感想
コロナのお陰でようやく読了。本署に現れるアメリカは、数年後の日本ではないかと思わされました。もしかしたら、今の日本かも知れません。最後に憲法のことが取り上げられるとは!なるほど、日本人は憲法に守られている。権力側には、全力で憲法を尊重していただきたい。p.46「国民の命に関わる部分を民間委託するのは間違い」とp.186「民主主義には二種類ある」が特に印象に残った。
読了日:04月16日 著者:堤 未果
彼女たちの売春 (新潮文庫)彼女たちの売春 (新潮文庫)感想
@torakare @Session_22とにかくデータの集め方が半端じゃない。ご自身p.348で鈴木大介氏( @Dyskens )との比較・協働状況を明らかになさっているが、データ収集が荻上氏の真骨頂というところだろう。斥力と引力と表現されている現状について。これしか選択のない状況というのはよくない状況。社会全体を変えていきたい。せめて公的機関の充実を待てないなら、せめて @colabo_yumeno さんのような方の活動を支援したい。会いたい人。ツーバの福田裕元氏となかなか卒業できないナナさん。
読了日:04月26日 著者:荻上 チキ
「快速」と「準急」はどっちが速い? 鉄道のオキテはややこしい (光文社新書)「快速」と「準急」はどっちが速い? 鉄道のオキテはややこしい (光文社新書)感想
優等列車の名前・種別の歴史とか、他社線への(からの)乗り入れルールとかが勉強になった。小田急通勤型車両が御殿場線に乗り入れてくれたらいいのにな。
読了日:05月10日 著者:所澤 秀樹
他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書)感想
自分が他者から攻撃を受けない様にするためにも、自分が他者を(無意識に)攻撃しない様にするためにも、大変勉強になる一冊であった。
読了日:05月10日 著者:片田珠美
心に響く小さな5つの物語 2 (「小さな人生論」シリーズ)心に響く小さな5つの物語 2 (「小さな人生論」シリーズ)感想
亡父所有の本。題名通りの構成。字も余白も大きく読み易い。スポットライトの当たらない市井の人の暮らしぶりから、温かい気持ちになれます。
読了日:05月24日 著者:藤尾 秀昭
たゆたいエマノン (徳間文庫)たゆたいエマノン (徳間文庫)感想
@kajioshinji3223 ボクは抜け殻になった元エマノンを、娘よりも大切に愛し続けるだろうか?などと思いました。タイムリーパーって孤独だろうな。エマノンと互いに支え合っていることがよくわかりました。
読了日:06月02日 著者:梶尾真治
カラスの教科書 (講談社文庫)カラスの教科書 (講談社文庫)感想
新聞の書評に載っていた「カラスは飼えるか」(新潮社,¥1,540)が版元品切れであったので代わりに購入。縄張りの話しとQ&Aが面白かった。一般的にスカベンジャーのことは好きです。
読了日:06月13日 著者:松原 始
タコの知性 その感覚と思考 (朝日新書)タコの知性 その感覚と思考 (朝日新書)感想
新聞の書評で「カラス」の隣にあった本。「鉄腕ダッシュ!」でタコが取り上げられていたことを思い出して購入。研究のあり方、研究に向かう態度、大学の研究室での学生研究の積み重ねなどが、たこそのものよりも気になりました。著者のご両親とお連れ合いもステキな方の様です。あとがきにある「軽快なヒット曲を次々に飛ばすロックバンド」が気になります。
読了日:06月21日 著者:池田 譲
迷走する教員の働き方改革――変形労働時間制を考える (岩波ブックレット)迷走する教員の働き方改革――変形労働時間制を考える (岩波ブックレット)感想
本書のようなものを、全教職員組合は各分会に購入・配布するべきだと思う。当事者の理解が足りないのではないだろうか。そもそも、教員のなり手を確保しようとしているはずなのに、変形労働時間制を含む様々な施策はそれに水を差しているようにしか思えない。金をかけて、給料を引き上げ、人を増やすのが近道であり、今後の国の基礎を固めることになると思う。現文部科学大臣の下では、文部科学省の職員もやっていられないかも知れませんけどね。https://www.kyobun.co.jp/news/20200610_01/
読了日:06月21日 著者:内田 良,広田 照幸,高橋 哲,嶋崎 量,斉藤 ひでみ
航空自衛隊 副官 怜於奈 (ハルキ文庫)航空自衛隊 副官 怜於奈 (ハルキ文庫)感想
p.97「副官は、司令部中のことを理解しておいた方がいい」∵p.208「上に行くためのキャリアパスとして副官というポジションは、非常に重視されています」民間や一般官庁でも、秘書は上に行くためのキャリアパスになっていると思うのですが、p.208では否定されています。このあたりどうなんでしょ?
読了日:06月25日 著者:数多久遠
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語感想
@dankeitatekawa 氏の著書に初めて触れる。帯にある通り「2時間」で読める読みやすさ。他の著書も読む!8月には小説も上梓されるとのこと。きっともの凄く面白いことであろう。高座も観に行かなくちゃ!
読了日:06月27日 著者:立川 談慶
増山超能力師大戦争 (文春文庫)増山超能力師大戦争 (文春文庫)感想
前作と異なり一冊全部でひとつのお話し。ドキドキワクワクしながら読み進められました。続編への布石も沢山。自作が楽しみですが……他のシリーズにも沢山読まなくちゃならない本が残っていて大変です。
読了日:06月28日 著者:誉田 哲也
カラス屋の双眼鏡 (ハルキ文庫)カラス屋の双眼鏡 (ハルキ文庫)感想
なるほど「単眼鏡」「望遠鏡」でなく「双眼鏡」であった。松原先生の体験をそのままなぞってみたくなりました。
読了日:06月30日 著者:松原 始
異なる声に耳を澄ませる (知のフィールドガイド)異なる声に耳を澄ませる (知のフィールドガイド)感想
金曜夜に東京大学駒場キャンパスで開講される金曜特別講座の講義録。こういったものに触れられるということだけで、都会の中高生は田舎の中高生に対して大きなアドバンテージを持っている様に感じる。また、こういった広い分野からつまみ食いをする様に、しかし、最先端といっても言い内容に触れることができるということが、広い教養を身に付けることにつながるのだと思う。田舎の高校の図書室にはこのシリーズを置き、少しでも知のフィールドを豊かにするきっかけとして欲しい。900番台を買う予算の一部をこっちに回せ!
読了日:07月06日 著者:
子ども、あなどるべからず (岩波ブックレット)子ども、あなどるべからず (岩波ブックレット)感想
「あかちゃんのあそびえほん」には、娘が大変お世話になりました。また子どもができたら(孫がうまれたら?)、またお世話になります。若いお父さんお母さんには、本書をプレゼントしたいです。
読了日:07月08日 著者:きむら ゆういち
ドンナ ビアンカ (光文社文庫)ドンナ ビアンカ (光文社文庫)感想
最後の最後まで「似た話を読んだ覚えがあるなぁ」と重いながら、心証文庫版で読了していることに気付きませんでした。でも、なんで新潮文庫版を読メに登録していなかったのだろう?
読了日:07月10日 著者:誉田 哲也
カラスは飼えるかカラスは飼えるか感想
書評に釣られて読もうと思ったのだけれど版元品切れ。重版がかかるまで別の本を読んでいました。https://bookmeter.com/books/10664864松原氏の著書を読み、博士ちゃんを見て( https://twitter.com/reishiva/status/1281921403453726722 )、カメラを担いで鳥を撮りに行きたくなりました。
読了日:07月12日 著者:松原 始
ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語ビジネスエリートがなぜか身につけている 教養としての落語感想
6月20日、外出自粛明けに地元本屋で @dankeitatekawa 師匠の本を3冊ゲットしたウチの一冊。その中で最初に読了していたのだけれど登録未了でした。メモを見ないと感想を書けない……ごめんなさい。「高輪ゲートウェイ」駅のくだりでは、我が家でも「芝浜」の話しをしていたことだけは覚えています。後日、コメント欄に感想・メモを書くつもり。
読了日:07月26日 著者:立川談慶
人生、オチがよければすべてよし!人生、オチがよければすべてよし!感想
@dankeitatekawa 師匠の著書。6月20日に購入して昨日読了(読メ的には本日読了で登録)しました。読み始めたら一気に最後まで。心の中に談志師匠がいて、談志師匠の視点で自身をメタ認知している談慶師匠。同じようなことは訓練・心がけ次第で誰でもできるはず。ボクにもできるはず。上前淳一郎氏の「読むクスリ22」にも、「妻が横に立っている」という文があったことを思い出しました。「隣に奥さんがいると思ったら、今あなたはそういうことができますか?」という問いかけだったと思います。
読了日:07月26日 著者:立川 談慶
談志が教えてくれた ボケの一念談志が教えてくれた ボケの一念感想
@dankeitatekawa 師匠の著書。ボクにとって3冊目。p.3に一覧されている6つのコミュニケーション力は、確かに身に付けたい力。文部科学省のお役人や中央教育審議会の委員の皆さんにも読んでいただき、発達段階に併せて学習指導要領に盛り込んでいただきたいと思う。
読了日:07月26日 著者:立川談慶
群狼の機動艦隊【上】 (上巻) (コスミック戦記文庫)群狼の機動艦隊【上】 (上巻) (コスミック戦記文庫)感想
文庫版で読了。
読了日:08月01日 著者:原俊雄
群狼の機動艦隊【下】 (下巻) (コスミック文庫)群狼の機動艦隊【下】 (下巻) (コスミック文庫)感想
文庫版で読了。
読了日:08月01日 著者:原 俊雄
鶏小説集 (角川文庫)鶏小説集 (角川文庫)感想
鶏肉料理絡みの短編連作。p.114が最高!「てげ」はどの地方の方言?「大概」→「てーげー」って変化らしいのですが……。
読了日:08月02日 著者:坂木 司
調査報告 学校の部活動と働き方改革――教師の意識と実態から考える (岩波ブックレット)調査報告 学校の部活動と働き方改革――教師の意識と実態から考える (岩波ブックレット)感想
p.83の最後の3行が重い。しかし、まずは保護者が理解しなくてはならないと考える。p.54第1行に付けられている注(2)も重要。学校の現状を、教員を養成する側がきちんと把握し、要請されている学生に伝える努力をするべき。本書の趣旨とは異なるが、13%以上の教員が仕事にやりがいを感じておらず(図2-2)、部活動の顧問が楽しくない教員が40%弱いる(図2-7)状況は、教員にとって不幸だと思う。職員集団・管理職・設置者が協力して、この数値を改善することが急務ではなかろうか。
読了日:08月02日 著者:内田 良,上地 香杜,加藤 一晃,野村 駿,太田 知彩
「みんなの学校」から「みんなの社会」へ (岩波ブックレット)「みんなの学校」から「みんなの社会」へ (岩波ブックレット)感想
「正解のない問いを問い続ける大切さ」を常に心に置いておきたい。全体を通じて、学校は何のため、誰のためにあるのかを考え直さなくてはならないと感じた。
読了日:08月03日 著者:尾木 直樹,木村 泰子
「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには感想
お名前だけは存じ上げていた出口さん。「最後の講義」を見て著書も読みたくなった。本書は「教える」人のために書かれたものかと思って手にしたが、実は「学ぶ」人のためのものであった。本書のことを丸ごと真似するのではなく、読み込んで自分のものとし、次世代につながなくてはならないと感じた。https://www.facebook.com/haruaki.deguchi/posts/3199945446758648
読了日:08月07日 著者:出口 治明
肉小説集 (角川文庫)肉小説集 (角川文庫)感想
「鶏」とは違い連作ではなかった(のはボクの読み間違い?)「魚のヒレ」の素晴らしい一夜にドキドキし、「ほんの一部」にとどめを刺されました。いい配列。ませてんなぁ、小学生。「肩の荷(+9)」の主人公のようなおっさんになってみたいです。その上司もステキ。BBQパーティーやってみたいです。
読了日:08月09日 著者:坂木 司
君が夏を走らせる(新潮文庫)君が夏を走らせる(新潮文庫)感想
解説を読むまで「あと少し、もう少し」のスピンオフと気付かなかった。そして「あと少し、もう少し」のスジを完全に忘れていた……orz。大田君の成長……というより、彼の持っていたいいものがどんどん顕在化してくる感じにワクワクしました。和音さんのことや写真のことなど、さらに続きそうな種が散りばめられているところも楽しみ。上原先生ステキ。一瞬しか出てこない小野田先生もいい。瀬尾さんが素晴らしい先生だったことの証左と思う。https://bookmeter.com/books/9585927
読了日:08月10日 著者:瀬尾まいこ
バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)感想
ヤマゴコロをくすぐられるタイトル。読んでもくすぐられました。今すぐにでもトレーニングを始めなくちゃ!まさかの初唯川恵作品。読んだことがないはずはないのですが、読メ未登録です。ま、いっか。
読了日:08月10日 著者:唯川 恵
22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」 (講談社現代新書)22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」 (講談社現代新書)感想
いくら教育に造詣の深いと言っても、 @ORIZA_ERST_CF 氏は演劇家であり、教育の専門家ではない。にも関わらず、氏はこれだけのコトを理解し提案している。教育の専門家はどうしている!日本の教育は何故変わらないのだ?!
読了日:08月11日 著者:平田 オリザ
英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書)英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書)感想
娘が #約束のネバーランド ( #約ネバ )に夢中。マンガを読め、映画を見ろと勧めるので、書店店頭にあったこの本に目が止まった。英米文学なんて全然知らないのだけれど……って思いながらも購入し読了。聖書やジェンダーにも話題が広がり面白かった。参考文献にあげられているものにも興味深いものがいくつも。こうして読書の幅と思考の幅が広がっていくのかな。僕からも娘に本書を強く勧めようと思う。こういった解説書が無くても、様々な作品を深読みするのは好き。本書を読んだので、マンガは読まなくてもいいかな。
読了日:08月14日 著者:戸田 慧
きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫)きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫)感想
1巻より先にこちらを入手したのでこちらを先に読みました。略称「100恋」だそうです。「ひゃっこい」はボクの地元では「冷たい」を意味する方言ですが、本書は心が温まります。 @mito_orihara 氏の著作には悪人が出てこないと信じているので、三倉杏奈(とその取り巻き)の今後の変化に期待しています。12月に続きが発売になるのが楽しみです。cf.⇒ https://twitter.com/mito_orihara/status/1294781122342092801
読了日:08月29日 著者:折原 みと,フカヒレ
きみと100年分の恋をしよう はじめて恋が生まれた日 (講談社青い鳥文庫)きみと100年分の恋をしよう はじめて恋が生まれた日 (講談社青い鳥文庫)感想
100恋の第1巻。本屋で探したのですが、2巻はあったもののこちらがなかったので、先に2巻を読みました。同じような方がいらっしゃるのか、読メ登録もこちらが既読1人で2巻が2人でした。本来の順序と違う順番で読んだので、2巻で謎だったものが1巻で種明かしされるなどという妙な面白さがありました。舞台は野村住宅?横横の方まで上ると相模湾が見えるのかな?今度、叔母夫婦を訪ねたら尋ねてみよう。
読了日:08月29日 著者:折原みと
教育は何を評価してきたのか (岩波新書)教育は何を評価してきたのか (岩波新書)感想
@hahaguma 氏をたった今フォローしました。あとがきに、草稿に目を通した方らか「……全てを一冊で満たそうとする……」(p.251)というコメントをいただいたとある。当に「全て」という感じ。網羅的で、知りたいことについてかゆいところに手が届く様に書かれている。本書に出会えて良かった。「特別の教科道徳」の評価について文科省の説明を何回も聴いた。「授業中のことだけを評価してください」と言っていた。その時は腑に落ちなかったが、本書を読み、説明が文科省のギリギリの抵抗だったのだろうと想像できる様になった。
読了日:08月29日 著者:本田 由紀
さよならは青色さよならは青色感想
@Shiori1012 氏の第一作品集らしい。twitterやinstagramなどSNSで出会い、気になっていた。一冊にまとまったものを拝見し、キャプションのない写真集から、見る人それぞれが自分で物語を紡げる。そんな1枚1枚の作品と構成がステキ。ややコントラストを落として、ちょっとハイキーにすると同氏っぽい写真になるのかな?とも(←そんなに簡単なわけありません)http://iwakurashiori.wix.com/photo
読了日:08月30日 著者:岩倉 しおり
文字の読めないパイロット 識字障害の僕がドローンと出会って飛び立つまで文字の読めないパイロット 識字障害の僕がドローンと出会って飛び立つまで感想
いつも笑顔で、でも頑固な @Drone_Takanashi 氏の著書。ボクが想像していた以上の努力を重ねていたのだとわかった。ヘリパイロット、是非実現して欲しい!ご両親とお友達になりたい!
読了日:09月02日 著者:髙梨智樹
「明治礼賛」の正体 (岩波ブックレット)「明治礼賛」の正体 (岩波ブックレット)感想
自分自身が司馬史観に毒されていることを突きつけられた。明治150年には胡散臭さを感じていたが、その正体を明らかにしてもらえた感じ。福澤が根本に差別意識・階級主義を持っていたことについては、子どもの頃に読んだマンガで書かれた歴史の本に「娘の嫁ぎ先は士族以上でないと……」と言ったことが書かれており、それ以来、イマイチ福澤・慶應義塾を信用してこなかったのだけれど、その発言の真偽については、本書ではわからなかった。次は石橋湛山を読みたい。「小説吉田学校」も手に入るのならば読みたい。←図書館にあるかな?
読了日:09月06日 著者:斎藤 貴男
13歳からの環境問題13歳からの環境問題感想
@reishiva 氏の近著。「博士ちゃん」に出ていたお嬢さんの記事からここまでたどり着きました。銀行を変えるのは難しいですが、牛肉を食べるのは止められるかも。電力会社も変えられるかな。でも、手続きが面倒臭そう。休耕地を借りて自分で食べるくらいは作る生活をしてみたいな。山羊が飼いやすいらしいけれど、鶏すら絞めたことがないからなぁ……。せめて、孫に「何をやってきたんだ!」といわれないような生活をしないと!
読了日:09月16日 著者:志葉 玲
高校魅力化&島の仕事図鑑―地域とつくるこれからの高校教育高校魅力化&島の仕事図鑑―地域とつくるこれからの高校教育感想
どの様にしたらこれからの高校教育を地域と協働して創っていけるのか。そのヒントが詰まっている様に思える。知っている方のお名前もちらほら。次にこの方々と会うとき、僕の彼らを見る目はきっと違っていると思う。この本に勇気をもらい、僕も地元を盛り上げていく!
読了日:09月18日 著者:大崎海星高校魅力化プロジェクト
憲法の力 (集英社新書)憲法の力 (集英社新書)感想
長い時間をかけ、反芻するように何度も読み直した。「はじめに」にあるクイズは全部×と著者は言っているが果たしてそうだろうか。僕は、憲法は法律の親玉みたいなものであると思う。憲法を実現するために法律を作るのではないか?そういう意味で「親玉」だと思う。憲法前文に書かれた理想を追求することは日本国のミッションであると思う。政治家は憲法の実現に力を注いで欲しい。「現実に合わせるための改憲」など壊憲に過ぎない。本書により、一層その思いを強くできた。
読了日:09月20日 著者:伊藤 真
憲法読本 (1981年) (岩波ジュニア新書)憲法読本 (1981年) (岩波ジュニア新書)感想
1981年刊行。版を重ね第4版が現行版らしい。ボクが読んだのは、数年前に某図書館が廃棄したものを頂戴したもの。冒頭「この本を読むにあたって」に「最近、政治の中で憲法問題がひとしお激しく論じられています」とあります。最近の本にも同様のことが書いてあることを思い出しましたが、「激しく論じられて」というのが現在とは違うところかな。現行憲法が真の意味で国民の憲法ではないということがわかった。8月革命説を勉強しなくてはならないと感じた。第4版も読み、初版との違いを確認したい。
読了日:09月27日 著者:杉原 泰雄
十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)十角館の殺人〈新装改訂版〉 「館」シリーズ (講談社文庫)感想
facebookの「友達」のお父上が「最後のたった一行で全てが覆される。あれはすごい」とおっしゃったとのことを聴き、ミステリはほとんど読まないのですが購入して読了。ミステリーの門外漢なので、ポーとかアガサとか、名前は知っていてもその作風等までは理解しておらず、登場人物の性格とニックネームの関連があったのかも知れないけれどわからないまま。(すごく残念)
読了日:09月27日 著者:綾辻行人
世襲の日本史: 「階級社会」はいかに生まれたか (NHK出版新書)世襲の日本史: 「階級社会」はいかに生まれたか (NHK出版新書)感想
氏から家へとか、女系から男系へとか?明治政府が世襲をやめたことは、世間的にもっともっと評価されるべきで、アベさんとかはその点で明治を評価するべきだったのでは無いかと思う。ともあれ難しかった。いつか再読すると思う。使命感からではなく、中身を忘れてしまって……。
読了日:10月04日 著者:本郷 和人
新・カウンセリングの話 (朝日選書)新・カウンセリングの話 (朝日選書)感想
薄い本に濃い内容が詰め込まれていました。第3章を読み、行動療法、認知行動療法などを勉強してみたいと思った。
読了日:10月04日 著者:平木 典子
ルビィ (講談社文庫)ルビィ (講談社文庫)感想
積ん読状態でなかなか着手できなかったけれど、今日は電車で単独移動だったので読めた。前川は極端だけれど、親に認めてもらいたいという欲求は誰にもあるだろう。夜空ノムコウは今も心に響く楽曲。ダザイが最後にああなるであることは当然予想が付いた。p.385、p.386はこうなるように字数を調整したのだろう。ずれていたらザンネンな結果でした。
読了日:10月25日 著者:重松 清
星の子 (朝日文庫)星の子 (朝日文庫)感想
芦田愛菜さん主演で映画化ということで手に取った。ワクワクドキドキしながら読み進み、最後の最後までワクワクドキドキしたままだった。ちょっと消化不良。巻末の対談も難解。
読了日:11月08日 著者:今村 夏子
歴史のIF (扶桑社BOOKS新書)歴史のIF (扶桑社BOOKS新書)感想
@diamondfloor41 氏の近著。行きつけの本屋で初刷りを見かけたので購入。様々なifがあって大変面白い。結局大きな流れは変わらないだろうという結論はドラえもんの第1話を思い出します。p.187は興醒め。敦盛は「人間五十年」であって、「人生五十年」ではないはず。これだけで残念に思う自分が残念だし、扶桑社の校閲が残念すぎる。しっかり仕事をして欲しい。とはいえ、この間違いがあったとしても、全体の流れとして、面白い本であるという評価は変わらないのだけれど。
読了日:11月21日 著者:本郷和人
教育格差の経済学: 何が子どもの将来を決めるのか (NHK出版新書)教育格差の経済学: 何が子どもの将来を決めるのか (NHK出版新書)感想
第1章以外は、僕の求める内容ではなかった。
読了日:12月13日 著者:橘木 俊詔
欲が出ました欲が出ました感想
味のあるイラストと味のあるエッセー。「なるほどなぁ」と思わされます。オコチャマにはむりかな。
読了日:12月23日 著者:ヨシタケ シンスケ

読書メーター

by N-_-10 | 2021-01-02 07:46 | Trackback | Comments(0)
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