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2020年8月の読書

群狼の機動艦隊【下】 (下巻) (コスミック文庫)感想
文庫版で読了。
読了日:08月01日 著者:原 俊雄
鶏小説集 (角川文庫)鶏小説集 (角川文庫)感想
鶏肉料理絡みの短編連作。p.114が最高!「てげ」はどの地方の方言?「大概」→「てーげー」って変化らしいのですが……。
読了日:08月02日 著者:坂木 司
調査報告 学校の部活動と働き方改革――教師の意識と実態から考える (岩波ブックレット)調査報告 学校の部活動と働き方改革――教師の意識と実態から考える (岩波ブックレット)感想
p.83の最後の3行が重い。しかし、まずは保護者が理解しなくてはならないと考える。p.54第1行に付けられている注(2)も重要。学校の現状を、教員を養成する側がきちんと把握し、要請されている学生に伝える努力をするべき。本書の趣旨とは異なるが、13%以上の教員が仕事にやりがいを感じておらず(図2-2)、部活動の顧問が楽しくない教員が40%弱いる(図2-7)状況は、教員にとって不幸だと思う。職員集団・管理職・設置者が協力して、この数値を改善することが急務ではなかろうか。
読了日:08月02日 著者:内田 良,上地 香杜,加藤 一晃,野村 駿,太田 知彩
「みんなの学校」から「みんなの社会」へ (岩波ブックレット)「みんなの学校」から「みんなの社会」へ (岩波ブックレット)感想
「正解のない問いを問い続ける大切さ」を常に心に置いておきたい。全体を通じて、学校は何のため、誰のためにあるのかを考え直さなくてはならないと感じた。
読了日:08月03日 著者:尾木 直樹,木村 泰子
「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには感想
お名前だけは存じ上げていた出口さん。「最後の講義」を見て著書も読みたくなった。本書は「教える」人のために書かれたものかと思って手にしたが、実は「学ぶ」人のためのものであった。本書のことを丸ごと真似するのではなく、読み込んで自分のものとし、次世代につながなくてはならないと感じた。https://www.facebook.com/haruaki.deguchi/posts/3199945446758648
読了日:08月07日 著者:出口 治明
肉小説集 (角川文庫)肉小説集 (角川文庫)感想
「鶏」とは違い連作ではなかった(のはボクの読み間違い?)「魚のヒレ」の素晴らしい一夜にドキドキし、「ほんの一部」にとどめを刺されました。いい配列。ませてんなぁ、小学生。「肩の荷(+9)」の主人公のようなおっさんになってみたいです。その上司もステキ。BBQパーティーやってみたいです。
読了日:08月09日 著者:坂木 司
君が夏を走らせる(新潮文庫)君が夏を走らせる(新潮文庫)感想
解説を読むまで「あと少し、もう少し」のスピンオフと気付かなかった。そして「あと少し、もう少し」のスジを完全に忘れていた……orz。大田君の成長……というより、彼の持っていたいいものがどんどん顕在化してくる感じにワクワクしました。和音さんのことや写真のことなど、さらに続きそうな種が散りばめられているところも楽しみ。上原先生ステキ。一瞬しか出てこない小野田先生もいい。瀬尾さんが素晴らしい先生だったことの証左と思う。https://bookmeter.com/books/9585927
読了日:08月10日 著者:瀬尾まいこ
バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)バッグをザックに持ち替えて (光文社文庫)感想
ヤマゴコロをくすぐられるタイトル。読んでもくすぐられました。今すぐにでもトレーニングを始めなくちゃ!まさかの初唯川恵作品。読んだことがないはずはないのですが、読メ未登録です。ま、いっか。
読了日:08月10日 著者:唯川 恵
22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」 (講談社現代新書)22世紀を見る君たちへ これからを生きるための「練習問題」 (講談社現代新書)感想
いくら教育に造詣の深いと言っても、 @ORIZA_ERST_CF 氏は演劇家であり、教育の専門家ではない。にも関わらず、氏はこれだけのコトを理解し提案している。教育の専門家はどうしている!日本の教育は何故変わらないのだ?!
読了日:08月11日 著者:平田 オリザ
英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書)英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書)感想
娘が #約束のネバーランド ( #約ネバ )に夢中。マンガを読め、映画を見ろと勧めるので、書店店頭にあったこの本に目が止まった。英米文学なんて全然知らないのだけれど……って思いながらも購入し読了。聖書やジェンダーにも話題が広がり面白かった。参考文献にあげられているものにも興味深いものがいくつも。こうして読書の幅と思考の幅が広がっていくのかな。僕からも娘に本書を強く勧めようと思う。こういった解説書が無くても、様々な作品を深読みするのは好き。本書を読んだので、マンガは読まなくてもいいかな。
読了日:08月14日 著者:戸田 慧
きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫)きみと100年分の恋をしよう きみのためにできること (講談社青い鳥文庫)感想
1巻より先にこちらを入手したのでこちらを先に読みました。略称「100恋」だそうです。「ひゃっこい」はボクの地元では「冷たい」を意味する方言ですが、本書は心が温まります。 @mito_orihara 氏の著作には悪人が出てこないと信じているので、三倉杏奈(とその取り巻き)の今後の変化に期待しています。12月に続きが発売になるのが楽しみです。cf.⇒ https://twitter.com/mito_orihara/status/1294781122342092801
読了日:08月29日 著者:折原 みと,フカヒレ
きみと100年分の恋をしよう はじめて恋が生まれた日 (講談社青い鳥文庫)きみと100年分の恋をしよう はじめて恋が生まれた日 (講談社青い鳥文庫)感想
100恋の第1巻。本屋で探したのですが、2巻はあったもののこちらがなかったので、先に2巻を読みました。同じような方がいらっしゃるのか、読メ登録もこちらが既読1人で2巻が2人でした。本来の順序と違う順番で読んだので、2巻で謎だったものが1巻で種明かしされるなどという妙な面白さがありました。舞台は野村住宅?横横の方まで上ると相模湾が見えるのかな?今度、叔母夫婦を訪ねたら尋ねてみよう。
読了日:08月29日 著者:折原みと
教育は何を評価してきたのか (岩波新書)教育は何を評価してきたのか (岩波新書)感想
@hahaguma 氏をたった今フォローしました。あとがきに、草稿に目を通した方らか「……全てを一冊で満たそうとする……」(p.251)というコメントをいただいたとある。当に「全て」という感じ。網羅的で、知りたいことについてかゆいところに手が届く様に書かれている。本書に出会えて良かった。「特別の教科道徳」の評価について文科省の説明を何回も聴いた。「授業中のことだけを評価してください」と言っていた。その時は腑に落ちなかったが、本書を読み、説明が文科省のギリギリの抵抗だったのだろうと想像できる様になった。
読了日:08月29日 著者:本田 由紀
さよならは青色さよならは青色感想
@Shiori1012 氏の第一作品集らしい。twitterやinstagramなどSNSで出会い、気になっていた。一冊にまとまったものを拝見し、キャプションのない写真集から、見る人それぞれが自分で物語を紡げる。そんな1枚1枚の作品と構成がステキ。ややコントラストを落として、ちょっとハイキーにすると同氏っぽい写真になるのかな?とも(←そんなに簡単なわけありません)http://iwakurashiori.wix.com/photo
読了日:08月30日 著者:岩倉 しおり
文字の読めないパイロット 識字障害の僕がドローンと出会って飛び立つまで文字の読めないパイロット 識字障害の僕がドローンと出会って飛び立つまで感想
いつも笑顔で、でも頑固な @Drone_Takanashi 氏の著書。ボクが想像していた以上の努力を重ねていたのだとわかった。ヘリパイロット、是非実現して欲しい!ご両親とお友達になりたい!
by N-_-10 | 2021-01-02 07:49 | Trackback | Comments(0)
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