2月の読書メーター読んだ本の数:7
読んだページ数:1344
ナイス数:37
新九郎、奔る!(9) (ビッグコミックス)の
感想新九郎、ようやく駿河へ。小田原に来るのはいつかな〜〜。
読了日:02月13日 著者:
ゆうきまさみ
神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌 (幻冬舎文庫)の
感想今回の舞台は箱根。箱根町役場には友人やら親戚やらが勤めているし、箱根は気軽に行ける観光地で、遠来の友を案内するのに都合がよい。子どもの頃から何度も行っている。トリックは、読めばなるほどと思ったけれど、気付かなかったのが悔しい。
読了日:02月13日 著者:
鳴神響一
ブルートレインはなぜ愛されたのか? (交通新聞社新書 155)の
感想機関車にも客車にも、そしてダイヤや愛称にも触れられている。話題が広く網羅的で、専門知識がない僕にも興味深く読むことができた。あの頃、夜行列車がなくなるなんて思いもよりませんでした。これからは何がなくなっていくのかな。
読了日:02月13日 著者:
松本典久
トランプの教科書―本格的な入門書の
感想これに類する本に小学生の頃に出会い、沢山のゲームを友達と楽しんだ。 #contractbridge もこの類の本で知った。本書にもコントラクトブリッジが取り上げられている。こういった本から入っていく子どもってもういないのかな。当時はマンガ版もありました。ボロボロになるまで読みました。今回は、応援するつもりで「大人が楽しいトランプゲーム30選」(すごろくや,スモール出版)と同時に購入。
読了日:02月13日 著者:
大人が楽しい トランプゲーム30選の
感想これに類する本に小学生の頃に出会い、沢山のゲームを友達と楽しんだ。 #contractbridge もこの類の本で知った。本書では、コラムでちょっぴりコントラクトブリッジに触れられているだけだけれど。こういった本から入っていく子どもってもういないのかな。当時はマンガ版もありました。ボロボロになるまで読みました。今回は、応援するつもりで「トランプの教科書」(つちや書店)と同時に購入。
読了日:02月13日 著者:
すごろくや
歩道橋シネマ(新潮文庫)の
感想「六番目の小夜子」のスピンオフである「図書館の海」などの短編集も読んではいるけれど、恩田陸には長編というイメージを持っている。本書は18編からなる短編集で、読み易い。「はつゆめ」の285頁から286頁にかけての部分。きちんと見られるようになるには時間がかかるというところが響く。同じものを見聞きしても、受け取る者の感性・レディネスによって受け取り方が違う。自分自身の健全な価値観を育てていかなくてはならないと、再認識させられた。小説新潮連載中の「追憶の五重奏」の文庫化を今から楽しみにしている。
読了日:02月19日 著者:
恩田陸
挑発する少女小説 (河出新書)の
感想9編の内、読んだことのあるものはひとつもない。本書を手がかりにどれかを読もうと思って本書を購入したのだけれど、本書を読了したらそれだけでお腹いっぱいになりました。
読了日:02月27日 著者:
斎藤美奈子読書メーター