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2022年12月の読書

12月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:807
ナイス数:38

ソーシャルワーカー (ちくま新書)ソーシャルワーカー (ちくま新書)感想
既読未登録のため再読。ベーシックインカムが実現しないこの社会で、ボクは何ができるだろう。そんなことを考えながら読んだ。子ども家庭福祉士の資格はこれから求められていくのか?資格関係なく活動することは難しいか?あおいけあに興味津々。
読了日:12月01日 著者:井手 英策,柏木 一恵,加藤 忠相,中島 康晴
目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)目の見えない人は世界をどう見ているのか (光文社新書)感想
既読未登録でした。ソーシャル・ビューに参加してみたいっていう感想をアップしていたつもりでした。御縁あって @gubibibi 先生にご署名をいただくことができました。
読了日:12月03日 著者:伊藤亜紗
「利他」とは何か (集英社新書)「利他」とは何か (集英社新書)感想
本日 @gubibibi 先生のご講演を聴く機会を得たので、予習のために昨日購入。一気に読める読みやすさがありました。予習としてバッチリ役に立ちました。ご講演にあって本書になかったことが「もれる」という話。「もれ」こそが無意識の利他かな。オンライン授業の良し悪しもご講演と質疑応答の中でお話しがありました。面白かったのが、小学校時代の先生の鼻歌エピソード。仕事を楽しそうに(楽しくなくても楽しそうに)するのって大切な「利他」だと感じたご講演でした。(あれ?本書の感想は?)
読了日:12月03日 著者:伊藤 亜紗,中島 岳志,若松 英輔,國分 功一郎,磯崎 憲一郎
きみの体は何者か ――なぜ思い通りにならないのか? (ちくまQブックス)きみの体は何者か ――なぜ思い通りにならないのか? (ちくまQブックス)感想
@gubibibi 先生を追いかけて。ご講演を聴いたけれど、特徴のある話し方だとは思ったが、吃音には気付かなかった。コントロールしていた?どんなときにどもるのか、どもりの仕組みはどうなっているのかなど勉強になった。難病の患者さんやAIの研究者が共感したというエピソードも興味深かった。「次に読んでほしい本」が4冊紹介されている。志乃ちゃんかな。図書館にあるかな?
読了日:12月11日 著者:伊藤 亜紗
みえるとか みえないとかみえるとか みえないとか感想
これも @gubibibi 先生関係。うしろにも目がある人たちのほしからスタート。「もしも、空を飛べなかったら」という短編小説を思い出した。https://asmodeus-db.hatenablog.com/entry/20110622/p1
読了日:12月12日 著者:ヨシタケシンスケ,伊藤亜紗

読書メーター

by N-_-10 | 2023-01-02 23:31 | Trackback | Comments(0)


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